2009年11月24日火曜日

「皇室の名宝」展第2期を見てきた

金曜日はバイトお休みで、仕事終わりの姉さんと夜に待ち合わせて「皇室の名宝展第2期」を見に行く約束をした。
なので昼間は一人ふらふらと、
ストリートライブを聴きに有楽町の国際フォーラムと、
年末に待っている一仕事に向けての買い出しに新宿の世界堂本店へ。
そんなこんなで京浜東北と山手線を乗り継いで、有楽町→新宿→上野、と思いがけず山手線をぐるり一周。
なんて事をしつつ、東京国立博物館へ。


金曜の夜だというのに結構人がいたなぁ。まあ、土曜の昼よりはマシだけど。


第2期の展示物は、巻物とか書物とかが多かった。
達筆すぎて読めないのと、人が多くてゆっくり見れないのとで、流し見て歩いたらあっという間に見終わってた。
唯一、興味深く見れたのは刀と布製品とかかな。
「一」という銘の太刀は美しかった。刀は献上されても、武士じゃないから使われることもなかったんだろうなと思う。まあ、実際どうかは知らないけど。
輸入物の毛織物の絨毯とか見てると、昔から日本人は畳に絨毯敷いてたんだなとか思ったり。


第1期の時ほど興味を引くものは、あまりなかったかな。


そんな20日の日でした。