だいぶ書くのが遅くなってしまったけれど、このブログは行動記録でもあるので書いておきましょ。
高砂淳二写真展「地球はたからもの」
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20130820/
2013年8月20日~9月1日
所沢ミューズ
同じ埼玉でありながら、なんて遠いんだ所沢。
というわけで、初・所沢。航空公園駅。
行った日は午前中雨天で、会場はとても閑散としていた。
100点ほどの作品をほぼ独り占め状態で見られたのは贅沢。
何度か見ている作品もあれば、写真集やポストカードでしか見てなかったものもあり。
いつ見ても高砂さんの写真は微笑ましくて、心が軽くなる。
イルカのジャンプしている写真を見ていて、
ふと、イルカも空に憧れることはあるのだろうかと思った。
あるいは宇宙を夢見ることは。
夜空の星を見ることはあるのだろうか。
イルカの生態はよく知らないから、もしかしたら視力はあまりよくないのかもしれないけど。
何を思ってイルカは、あんなに空高くジャンプするのだろう。
大気を泳ぐイルカとして生きたらおもしろいかな。