2018年11月11日日曜日

詩の朗読練習

なんだかんだといいながら、やっと動画UPするところまでこぎつけました。

録音にどうしても声が小さくなりがちなので、昔々に買っていたパソコン用マイクを試しにスマホのイヤホンジャックに繋いでみたら、しっかり使えた。らっきー。

しかも、さらに試しに昔々のさらに昔に買った、カセットテープのウォークマンに付属していたマイクを繋いでみたら、こちらも使えることが判明。↑のより小さいマイクだから録れる音も小さめだけど。

ただイヤホンジャックにマイク刺しっぱなしで動画再生すると音が聴こえなくて(スマホがイヤホン刺さってると勘違いするため)、それ忘れてるとちょっと慌てるけど。

下手っぴでも始めることが第一歩。
続けていけるといいな。


2018年11月8日木曜日

詩の朗読とインスタグラム

そういえば、この間ふと、インスタグラムの動画やストーリーズやライブで詩の朗読をしたらどうだろうと思ったのだった。

小さなステージのオープンマイクは一度挑戦してみたけど、やっぱりちょっと敷居が高い。緊張と怖さで足が震えて、どうにか読み終えるのがやっとだった。「慣れだ」というのは分かるけど、もう少しハードル低いところから始めたい。

と、思ったのだった。

私のインスタグラムは、時々自分の音楽ブログに出すのにUPしているミュージシャンのライブ写真目当ての見ず知らずのフォロアーが一人いるだけだし。練習を録音して出す分には丁度良いような気がした。ストーリーズなら勝手に消えるし。
自作の詩や著作権切れの詩を、のんきに朗読して、楽しくやれたらいいなぁ。

とはいえ、やっぱり朗読用のアカウントを取った方がいいのかな。

とりあえず、今あるアカウントで始めて必要なら分けていくのがいいかな。

詩を公開しているnoteにもリンクできたらいいな。

文面を公表するか、しないか。

タイトルと作者名だけ、って手もあるか。
クマに↑書いたミニノート持たせて。

とか考えていたら、少し前進した。
セッティングとか、インスタの動画の写り具合とか、確認するところまで。

あとはいつでも始められる。
いつやるの?
・・・!

好きなものこと・2

写真を見るのが好きだ。
絵画も嫌いじゃないけど、積極的に見に行くのは写真展の方が多い。

昨日も銀座まで高砂淳二さんの写真を見に行ってきた。
高砂さんはネイチャーフォトグラファーで、自然や景色、野生の生き物を撮る。
なかでも虹の写真は、高砂さんの看板のようなテーマモチーフだ。

高砂さんの写真がもつ、視界の広さ・スケール感、生き物たちのユニークな表情。
そしてなにより、その色彩。大好きな色に溢れてる。光の色。
写真集や写真展は、私が好きな世界観と景色が濃縮されている。優しさと安心感に満ちてる。だから自然と深呼吸になるし、ホッとする。

だからなるべく写真展に行くときは、イベントや週末でない日を選んで、なるべく会場に人がいないタイミングを狙う。すきなだけ入り浸っていられるように。

写真は購入もできるので、買って飾ってみたいけど、飾るスペースとかお値段とか好きな写真いっぱいあり過ぎて選べないとか、いろいろ理由があってなかなか買えない。
大きな写真の方が迫力も違ってくるから、やっぱりギャラリーみたいな良い環境で見るのが一番かなって思ったりもする。

高砂淳二さんの他にも、植田正治さんや、湯沢英治さんや、木村伊兵衛さんや、アンリ カルティエ=ブレッソンさんが好き。