2018年8月28日火曜日

ましゅまろ亭

この世で一番美味しいマシュマロは?
と聞かれたら、
真っ先にこう答えるだろう。

『ましゅまろ亭さんのマシュマロ』

東京・亀戸にある、手絞りマシュマロ専門店。
基本の材料は「砂糖・ゼラチン・水」の3つのみ。卵白は使わない。
そのため市販品にありがちな、ねっちり感が全くなく。
はんぺんのようなサックリとした歯切れの良いふんわり感が特徴。
そして、1粒の大きさが結構大きめなのも、ちょっと嬉しい。

基本の白いマシュマロの他に、味付きのものも数種類あり、季節ごとに変わったりもする。
味付きのものも、しっかりとした味と香りで、美味しく。
楽しみの一つ。

マシュマロトーストやスモアにすると、あっという間に泡のようなクリームに変身するから、火を入れている時は片時も目が離せない。
ちょっと目を離した隙に焦げていたりするので、注意が必要。

通販もしているので、遠方の人にもこの美味しさを届けられます。
卵アレルギーの方のおやつにも喜ばれるようです。

裏の楽しみ方としては、白いマシュマロを3袋ほど買って、十五夜にお団子の代わりに重ねて飾って、つまみ食いするという楽しみ方があります。
おススメ。

2018年8月19日日曜日

Cafe Shibakenさんのクッキー

Cafe Shibakenというカフェがありまして。

手作りのケーキや焼き菓子などが美味しい居心地の良いカフェで、ケーキやお菓子はテイクアウトもできるお店です。

私は、そこのクッキーが大好きなのです。
特にアーモンド粉のプレーンな厚焼きクッキーが好き。
あと、ほうじ茶のクッキーも美味しい。スノーボールクッキーも。

サックリ歯触りとサラサラ舌触りの、食感のバランスがとても好みなのです。

私は系列店のマメシバコーヒーを利用することが多いのですが。
こちらでも、いろんな種類あるクッキーの一部を買うことができます。

美味しいクッキーが気軽に手に入るというのは、甘党としてはとても嬉しいことです。

クッキーというのは、とてもシンプルでお菓子屋さんなら大抵どこでも扱っていて、スーパーにもコンビニにも売っていて、なんなら手作りもできる。
そんな気軽なお菓子ではあるのですが、「自分好みの」となると話は別。
自分で手作りしたとしても、必ずしも「自分好み」とはならないこともあるのです。

そんな中で、こんなにも私好みのクッキーを買うことができるというのは、なんという幸運でしょう。

そんなわけで、クッキーが食べたくなると、いそいそ買いに行くわけなのです。

2018年8月18日土曜日

レタスサンド

レタスサンドを作った。
なかなか美味かった。
シンプルなサンドイッチは美味しい。

シンプルだから、作り方も簡単。

食パンサイズに大きめにちぎったレタスをまな板の上に重ねて置いて、ほど良い力加減で手のひらで押し潰して平らにする。
水気が多いときは、ペーパータオルで軽く押さえて水気を取った方がいい。

食パン2枚にマスタードとマヨネーズを塗っておく。
片方のパンの上にレタス1枚重ねるごとに軽く塩を振る。
レタスを重ね終えたらもう1枚の食パンで挟んで、好みのサイズに切る。
完成。

実にシンプル。
これが美味い。

パリパリシャキシャキと新鮮なレタスの歯触りがとてもいい。
良い塩梅の塩気と、時折鼻を抜けるマスタードの香り。
ふっかりとしたパンの優しい小麦の甘さ。
サイコ-だな!




時々、サンドイッチとかハンバーガーに挟まれているレタスが、くるくると巻いてあることがあるんだけど。
噛み千切り難いし、うっかり引っ張るとレタス全部が出てきてこぼれそうになるし、口に全部は入り切らないしで、めちゃくちゃ食べ難いから止めてほしいと思う。

2018年8月15日水曜日

手帳ジプシー

最近はもう8月くらいから来年の手帳の話が出てきます。

来年はどうしようかなぁ。

何かとこだわりが強くて、なかなか市販品でコレという手帳に出会えないのです。

機能で分けたり、デジタル併用したり、すれば良いんでしょうけどね。

去年~今年は、ユメキロックさんのセパレート手帳デイリーを使っていて、これも悪くはないのですがBESTとは言い難く。持ち歩き難いので結局、家置き用になっているのです。
ただ2019年度版では、もっと小型のものが出るらしいという話も見たので、もう少し様子見。




現状一番上手くいってるのは、表紙裏にマンスリーを貼りつけた毎日のTODOメモ帳。

一番最初のページにその日の予定とTODOをメモして、その日の終わりにそのページを破り取って、新しい一番最初のページに明日の予定とTODOを書いておく、というメモ帳。
360度開けるA6バインダーに、ルーズリーフを作れるパンチで裏紙ルーズリーフを作って入れてるから破り捨てるのも気にならない。薄いし軽いし小さいから持ち運びも楽。
一番最初のページにその日の全てがあるし、それ以外の日を確認するのもマンスリーで今月来月分まで見られるから十分。
という、持ち運んで確認するだけならこれで十分。

ただ、実際には他にも記録しておきたいことがあるから、家置き用にもう1冊は必要になる。そうなると、書き写す用が出てくるから、それは手間なんだよね。

もういっそバレットジャーナルかなとも考えつつ。
本も買い。

悩ましい。。。

2018年8月4日土曜日

お店とのつきあい方

最近、読み直した本2冊。

サカキシンイチロウさんの
「おいしい店とのつきあい方」
「おいしい店とのつきあい方・実践編」

外食コンサルタントであるサカキさんが、経験から身に着けていった外食時のちょっとしたコツや心掛けを、思い出などを交えて面白く語ったコラムをまとめたものです。

もうわりと古い本になるので、お店の情報などは古くなっていますが。
「つきあい方」とあるように、肝はお店の人とのコミュニケーションです。
人と人とのコミュニケーションは昔から大きく変わることはありません。
なので、読めば面白く、また参考になることも多いです。

個人的には、お酒が飲めないし、外食自体もあまりしないので。
読んで得た知識は、まだ活かされてませんけど。

お酒飲めないと、まずお店が限られてきてしまうし、逆にお店に申し訳ない気持ちになるので、ちゃんとしたレストランとか割烹とか敬遠しちゃうんですよね。
だったら気兼ねなく、大衆向けチェーン店やファミレスで良いやとかいう判断になる。

一人で夜まで出歩いて夕ご飯食べようとすると、気兼ねなく入れる良いお店が極端に減る現象。
仕方ないんですけどね。
世の外食は、お酒飲む人をお客の中心に据えて採算とるようにできてる訳だから。

とはいえ、じゃ、読んでも意味ないじゃんという事ではなく。

書いてある内容は、外食のお店に限らず、お気に入りのお店やアーティストなどの贔屓とのつきあい方の、心構えや気遣いにも似ているなぁと感じたのです。
贔屓を作りやすい私には、共感する部分もいくつかあったり。



今一番気になっていることは、実践編の方に書いてあった、イタリア人のスパゲティの食べ方。
いっぺん実際に自分でスパゲティ茹でて試してみて、確かに悪くないという実感は得たものの。
実際のイタリアを知る人が、知ってる人に一人いるので、今度会ったときに聞いて確かめてみようっと♪