2009年9月25日金曜日

旭製菓のかりん糖

庶民派なお菓子、かりんとう。
黒糖のが一番好き。でも他のも好き。


以前お店に、小麦、酵母、黒糖、仕込み、とやけにこだわりを主張するパッケージのかりん糖が入荷して、気になって買って食べてみた。
で、美味しかった。
サクサクで、黒糖に変なクセがないのが魅力。
即座にネットでHPを探してチェックしたくらい気に入ってしまった。


以来、かりん糖を買うときは旭製菓さんが第一候補。


いつか直営店に行って色んな種類のを買ってみたいと思っていたけど、なかなか西武線方面には用事が無く、かといって出不精なのでわざわざ行く気も起きず、行けないままになっていたけれど。今回の小平のイベントに行く途中だったので、ようやく行くことができた。


西武新宿線だと鷺ノ宮と田無にお店があったので、今回は鷺ノ宮の方へ。駅からすぐの小さなお店。店内には私と店員さんだけで、店員さんは適度に話しかけ適度に放っておいてくれて、とても居心地が良かった。ドアが開け放ってあって、外を通った母子連れが「かりんと食べたーいっ」「いつもおとーさんに買ってもらってるでしょー」と話しながら通り過ぎていくのが聞こえて、微笑ましく。


ポイントカード作っちゃったし、また行きたいなぁ。


旭製菓 http://www.asahi-seika.co.jp/home/toppage.htm


つれづれ

しばらく新曲のことを考えていた。
正確には
新曲を通して自分のことを考えていた。


そしたら、ダメな時期よりも前、ずっと前の記憶を遡っていた。
膿んで触れるだけでも痛むけど、
平気だと、納得していると、
思って、ずっときた傷。


信じられる「大丈夫」が麻酔のように効いていたみたいで、
だいぶ落ち着いて膿を出すことができた。
癒えるにはまだしばらく掛かるけど、腫れが引くだけでもありがたい。


認識が反転して、その認識に納得している。
こんな風に片付くとは思ってもみなかった。
むしろ片付くことはないと思っていた。


本当に何がキッカケになるか分からないものだ。
たった1回だけ耳に入っただけなのに、不思議。


ありがとう。




2009年9月21日月曜日

ドラマ「白洲次郎」

今夜からNHKでドラマスペシャル「白洲次郎」が再放送されるよ。
2月頃の本放送を観て、すごく面白かったんだ。
日本のドラマなのに字幕を必死になって追いかけるってどういうこと~ていうツッコミをしながらも、第1回も第2回もしっかり観ちゃったからね。
いつもはドラマなんてほとんど観ないのに。


かなり資料が少なくて大変だったみたいで、創作や脚色や演出も多いみたいだけど。
それでも「格好良い!」って思う、白洲夫妻。お二人が。
白洲正子さんの著作は残念ながらまだ読んだことないけど、興味持ったのでそのうち読んでみたいなぁ。


23日の最終回が楽しみ~。22日じゃなくて助かった・・・(苦笑)


2009年9月14日月曜日

帰省

先週末、久しぶりに地元に帰ってた。


向こうはもう、すっかり秋。
初物の栗、実のたくさん付いた柿の木、秋桜、萩、秋明菊、彼岸花、すすき、どんぐり。
それから突然頭上から降ってくる山栗とイガ。危険。


観光客気分で、ふらふら歩いてきた。



こっちは、空が広い。緑が多い。
溜め息みたいな深呼吸。


シェーブル館のヤギ乳ソフト。
梅ソフトより、こっちをオススメ。新商品で梨ソフトも出てた。


実家のアキちゃんは、長い足を持て余し気味の現代っ子。
自分よりも遥かに小さいココちゃんに頭が上がらない。


帰ったついでに、髪も切ってもらった。頭が軽~い。