2009年12月30日水曜日

GoodBye2009

真似っこ~。じゃ、なくて。
昨日、個人的な今年最後の一仕事が終わって、今日はのんびりゆっくり~。
明日・明後日はバイトなので、今日で一年が終わった感じ~。
あっという間だったなぁ。でも、結果的に良い一年でした。
来年はどんな一年かなぁ。


さてさて皆さま、今年も一年お世話になりました。
残り一日の今年が、良い日でありますように。
では、また来年!


2009年12月4日金曜日

ゆず山盛り



どーん! と、12個。


先日、姉さんの友達から頂いたもの。
柚子、柿、他お野菜、等々。
ありがたいことです。


というわけで、お休みの今日
1時間ほどかけて柚子を全部刻み、さすがに肩コリ。痛タタ。
一部は大きめのタッパーに移して生のまま砂糖漬けにして、
残りをコトコト煮込む、砂糖を入れてさらにコトコト。


で、その成果が、どーん。



ゆずジャム4瓶。


そろそろブルーベリージャムが無くなりそうだったので良いタイミング。
柚子茶にしてもいいな♪


そして、今日のおやつ。



柿、山盛り。甘い♪


今日の晩ご飯は、これまた先日に母が送ってくれたサツマイモ一箱の最後の1本で、
芋ご飯ナリ。


今日はそんなノンビリマイペースな一日。
こういう手間をかけるのはキライじゃナイ。
むしろ、そういう生活をしていたい。
ろくに時計見ないで、太陽の傾きを見てるような生活。


2009年11月24日火曜日

「皇室の名宝」展第2期を見てきた

金曜日はバイトお休みで、仕事終わりの姉さんと夜に待ち合わせて「皇室の名宝展第2期」を見に行く約束をした。
なので昼間は一人ふらふらと、
ストリートライブを聴きに有楽町の国際フォーラムと、
年末に待っている一仕事に向けての買い出しに新宿の世界堂本店へ。
そんなこんなで京浜東北と山手線を乗り継いで、有楽町→新宿→上野、と思いがけず山手線をぐるり一周。
なんて事をしつつ、東京国立博物館へ。


金曜の夜だというのに結構人がいたなぁ。まあ、土曜の昼よりはマシだけど。


第2期の展示物は、巻物とか書物とかが多かった。
達筆すぎて読めないのと、人が多くてゆっくり見れないのとで、流し見て歩いたらあっという間に見終わってた。
唯一、興味深く見れたのは刀と布製品とかかな。
「一」という銘の太刀は美しかった。刀は献上されても、武士じゃないから使われることもなかったんだろうなと思う。まあ、実際どうかは知らないけど。
輸入物の毛織物の絨毯とか見てると、昔から日本人は畳に絨毯敷いてたんだなとか思ったり。


第1期の時ほど興味を引くものは、あまりなかったかな。


そんな20日の日でした。


2009年10月25日日曜日

「蛮幽鬼」を見てきた

日曜日は、久々の新感線の舞台「蛮幽鬼」へ。


「五右衛門ロック」ぶりだわ~。と思ったら、電車に乗って20分ほども経った頃にチケットを忘れてきたことに気付いた!
慌てて姉さんにメール。姉さんのおかげで開演後10分ちょっとのロスで新橋演舞場に到着。
ありがとう~。


今回はゲストが豪華だねぇ。
新感線メンバーのキャラクターもいつも通りで。
殺陣も綺麗にきまっていて。
テーマもストーリーもいのうえ歌舞伎シリーズの定番といった感じ。
キャラクターもそれぞれ魅力的で。
舞台の出来はとても良かったと思う。


のだけれど、


でもなんだろ。今日の自分のコンディションのせいなのか。しばらく新感線を見てなかったせいか。
どこか入り込みきれず楽しめなかったんだ。
新感線の舞台を形作るパーツは全て揃っていて、ちゃんと新感線の舞台になっているのに。
どこかちぐはぐな、芯のない感じがしてしまった。
なんだろなぁ・・・。
基本的に私が新感線に求めているのが「笑い」だっていうのも原因かなぁ。いのうえ歌舞伎シリーズはシリアスが基本だもんね。
まぁ、いいや。来年を待とう。来年は「鋼鉄番長」がある。


「皇室の名宝」展を見てきた

土曜日、「教科書で見たあの作品を見に行こう!」と姉さんと一緒に上野の東京国立博物館へ。


開場時間に合わせて行ったのに、さすが土曜日。着いたときには行列ができてた。
中は人でギュウギュウで暑かった~。


けど、
美術の教科書で見た「唐獅子図屏風」が思っていたより大きいもので、しかも対になったもう一双に3匹目の獅子がいたことを初めて知った。


伊藤若冲の精緻な絵も、構図が現代的な感じでカッコイイ。日本画なのに日本画らしくないというか。


円山応挙の虎は、なんだかキュートだ。ぬいぐるみみたい。


子犬と朝顔の絵も、コロコロした子犬が可愛くて。


七宝焼きの作品は、気の遠くなるような細かい細工で描かれていて。あと、水墨画のような七宝焼きの額もあって、すごい。


上村松園の雪月花の美人画も綺麗だったなぁ。


次は第二期の正倉院展、見に行くんだ~。
それにしても、ミュージアムショップって金銭感覚狂っちゃうよなぁ。何であんなに色々欲しくなっちゃうんだろ。


そして上野駅構内のリトルマーメイドで買った、ぱんだパン。チョコパンと見せかけて、中はカスタードクリーム。


2009年10月23日金曜日

「自分の夢に、嘘はつけない」

昔、大好きだったCMのキャッチコピー。
ふと思いついて、そのCMをYouTubeで探したら、みーつけた♪

ジャックスカードの連続CM。
こういう時、YouTubeは便利だなぁ。(善い悪いは別にして)

マンガみたいな展開で、それが良い。CMという短い枠の中で描かれるドラマだから、そのくらいでないとインパクトがないしね。でも、だからこそ下手なドラマよりも出来が良くて、続きをワクワクして待ってた。
どんなに好きなドラマも最初の何回かと最後の方しか見ないことも多いタチなので、連続ドラマはほとんど観ない。だから、このくらいが丁度良い。
しかも演劇にハマるまでは俳優さんにもほとんど興味なかったから、松田龍平さんのことを認識したのもこのCMでだったなぁ。


懐かしい~。

2009年10月16日金曜日

セレブ・デ・トマト

ライブの後、くみ♪さん、みささんと一緒に立ち寄ったお店。


セレブ・デ・トマト


トマト料理専門のレストラン&カフェ


前にテレビで見たことあるお店だー♪


と、ちょっとワクワク。


で、これ食べてみた。


彩りトマトのコンポート 小さなパフェ仕立て


グラスの底には、しっとりチョコスポンジ
その上に、ふわとろホイップクリーム
てっぺんに、数種のプチトマトのコンポートが飾ってある。


コンポートはトマトの風味がちゃんとして、甘くて、
クリームとスポンジの口溶けもバランスが良くて、
なかなか美味しかったです。


そういえば、くみ♪さんが注文したトマトジュースのテイスティングセットを一口ずつ分けて貰ったんだけど、その中で一番甘いと説明があったトマトジュース(名前忘れちゃった)の味が、母の友達のトマト農家さんのこだわって育てたトマトの味と似ていた。
詳しくは知らないけど、市場に出せばブランド名が付くトマトらしい。母はそのトマトの市場に出せないのを分けて貰ってきて、そのお裾分けが夏の旬にはこっちにも届く。
とても美味い。
美味しい旬のトマトは、体にも美味しいんだ~♪


2009年10月10日土曜日

受け入れる力

先週・今週・来週とズーニーさんの「おとなの小論文教室。」で興味深いテーマを扱っている。


Lesson461~463 どうにもならないものを受け入れる力


先週・今週と読んでみて思い出したのは、フランクル博士の態度価値。
あらゆる自由を奪われた状態においても、唯一誰にも奪うことのできない自由。状況に対して態度をとるという自由。


でも、それは決して理屈では行えないものだと思う。
理屈で納得することを選ぶのも自由ではあるのだけれど、本来の自由ではない。理屈で心を束縛することを選んだだけであって、心を解放するものではないから。


最近の心境の変化から思うのは、「仕方がない」という理屈は断罪的だ、ということ。自分も相手も世界も、一刀両断にする。自分すら許せず、誰も救われない。
でも、認識が変わるだけで見えている世界が一変する、ということを私は知っている。正確には、認識が変わるというより、認識を実感に合致させる、という方が近いかもしれない。


実感というものは必ずしも、常識的でも一般的でもなければ大人らしくもない。
例えば「常識的に考えてその場面では怒るのが普通である」という時に、笑い出してしまうというナンセンスをしでかしたりする。でも、そこで笑わずに怒りだしたら、本来の実感の欲求が満たされないフラストレーションでますます怒りに油を注ぐだろう。
経験や常識・知識・感情によるフィルターが実感と認識を乖離させれば、フラストレーションはいつまで経っても解消されずに蓄積され続けていくだろう。


実感が導く自分だけの答え・自分だけの解は、これまでの認識の対極にあるものだったり、子供じみていたり、体が訴える体感だったりする。
それはもう、びっくりする答えが素直に自分の中から紡がれ、それに心底納得する。他人が知ったらおかしいと思うような答えだったとしても、それは自分を生かす答えだから。その答えで、心の痛みは消えているし、▼の形のようにフワフワと不安定でもっと軽く・もっと希薄になりたいと願っていた心が、▲の形のように地に足の着いた安定した重力を心が感じるようになっている。
それでいいと思える。
過去もまた、どうにもならないものの一つ。しかし、それさえ心一つで解き放てる。


受け入れたのは客観的な事実ではなく、自分が生き延びるための主観的な答えだった。


ズーニーさんがこのテーマをどのように締めるのか、楽しみだ。


2009年9月25日金曜日

旭製菓のかりん糖

庶民派なお菓子、かりんとう。
黒糖のが一番好き。でも他のも好き。


以前お店に、小麦、酵母、黒糖、仕込み、とやけにこだわりを主張するパッケージのかりん糖が入荷して、気になって買って食べてみた。
で、美味しかった。
サクサクで、黒糖に変なクセがないのが魅力。
即座にネットでHPを探してチェックしたくらい気に入ってしまった。


以来、かりん糖を買うときは旭製菓さんが第一候補。


いつか直営店に行って色んな種類のを買ってみたいと思っていたけど、なかなか西武線方面には用事が無く、かといって出不精なのでわざわざ行く気も起きず、行けないままになっていたけれど。今回の小平のイベントに行く途中だったので、ようやく行くことができた。


西武新宿線だと鷺ノ宮と田無にお店があったので、今回は鷺ノ宮の方へ。駅からすぐの小さなお店。店内には私と店員さんだけで、店員さんは適度に話しかけ適度に放っておいてくれて、とても居心地が良かった。ドアが開け放ってあって、外を通った母子連れが「かりんと食べたーいっ」「いつもおとーさんに買ってもらってるでしょー」と話しながら通り過ぎていくのが聞こえて、微笑ましく。


ポイントカード作っちゃったし、また行きたいなぁ。


旭製菓 http://www.asahi-seika.co.jp/home/toppage.htm


つれづれ

しばらく新曲のことを考えていた。
正確には
新曲を通して自分のことを考えていた。


そしたら、ダメな時期よりも前、ずっと前の記憶を遡っていた。
膿んで触れるだけでも痛むけど、
平気だと、納得していると、
思って、ずっときた傷。


信じられる「大丈夫」が麻酔のように効いていたみたいで、
だいぶ落ち着いて膿を出すことができた。
癒えるにはまだしばらく掛かるけど、腫れが引くだけでもありがたい。


認識が反転して、その認識に納得している。
こんな風に片付くとは思ってもみなかった。
むしろ片付くことはないと思っていた。


本当に何がキッカケになるか分からないものだ。
たった1回だけ耳に入っただけなのに、不思議。


ありがとう。




2009年9月21日月曜日

ドラマ「白洲次郎」

今夜からNHKでドラマスペシャル「白洲次郎」が再放送されるよ。
2月頃の本放送を観て、すごく面白かったんだ。
日本のドラマなのに字幕を必死になって追いかけるってどういうこと~ていうツッコミをしながらも、第1回も第2回もしっかり観ちゃったからね。
いつもはドラマなんてほとんど観ないのに。


かなり資料が少なくて大変だったみたいで、創作や脚色や演出も多いみたいだけど。
それでも「格好良い!」って思う、白洲夫妻。お二人が。
白洲正子さんの著作は残念ながらまだ読んだことないけど、興味持ったのでそのうち読んでみたいなぁ。


23日の最終回が楽しみ~。22日じゃなくて助かった・・・(苦笑)


2009年9月14日月曜日

帰省

先週末、久しぶりに地元に帰ってた。


向こうはもう、すっかり秋。
初物の栗、実のたくさん付いた柿の木、秋桜、萩、秋明菊、彼岸花、すすき、どんぐり。
それから突然頭上から降ってくる山栗とイガ。危険。


観光客気分で、ふらふら歩いてきた。



こっちは、空が広い。緑が多い。
溜め息みたいな深呼吸。


シェーブル館のヤギ乳ソフト。
梅ソフトより、こっちをオススメ。新商品で梨ソフトも出てた。


実家のアキちゃんは、長い足を持て余し気味の現代っ子。
自分よりも遥かに小さいココちゃんに頭が上がらない。


帰ったついでに、髪も切ってもらった。頭が軽~い。


2009年8月30日日曜日

いそがし

もう今日だぁ。


寝て起きたら、忙しい一日だぁ。


ちょっと愚痴、というか弱音。


選挙行かなきゃ。
めんどくさ。


その後は、二次面接。社長付き。
直前になるとテンションが急降下する、悪い癖。
それからユウウツとドキドキ。不安と期待。


その後、バイト。


ため息が出ちゃう。


でも、やらないと。がんばろ。

2009年8月24日月曜日

「骨」展見てきた

このあいだ、ようやく「骨」展を見に行ってきた!


そもそも一番の目的は、湯沢英治さんの写真。
ロゴスギャラリーの展示の時とは違う新しいパネルがあるか、楽しみだったんだ。
でも行ってみたら、他の方々の作品も興味を引かれるものばかりで面白かった。


湯沢さんの写真は、前回と違う物もあり、大きなパネルもあった。
ホッキョクグマの頭蓋骨の写真は前回よりさらに大きくなって、さらに大迫力。
何の鳥かは忘れてしまったけれど、小鳥の頭蓋骨の写真はガラス細工みたいに薄く透明で、壊れ易そうで。
キリンの骨が整然と並ぶ様も美しい。


他の方の作品も、


ジャンボジェット機の正面レントゲン写真の、円と線の重なりが綺麗で。


「Phasma」という昆虫の動きを元に作られた箱型の6足ロボットの動きが、ユーモラスで可愛らしくて、なんだか宮崎駿の作品に出てきそうな動きだったな。


笑うロボットを出品していた明和電機さんは、以前よくテレビに出てたから昔から知っていて好きな作風。今回の笑うだけロボットも、相変わらずユニークな作品で、見ていると不思議と笑いがこみ上げてくる。思惑通りに(笑)


デジタル時計の数字が2Dのトラス構造で描かれ、その数字が画面の上方から落下してきて端にぶつかりながら壊れていく、という作品も、どこか暗示的で印象深い。


勝手に動き出す影の作品の前では、子供達が走り回ってはしゃいでいて楽しそうだったなぁ。


「失われた弦のためのパヴァーヌ」と名付けられた自由に触れる作品があって、それはピアノの鍵盤を叩くと正面の壁に映し出された色とりどりの光が跳ねるという作品なんだけど。
KUMAMIが弾いたら、さぞかし綺麗だろうと妄想。せめて誰かKUMAMIの曲弾いてくれないかな~と思うけど、誰も居ないし。自分弾けないし。・・・とほ。


実は「もう行かなくてもいいかな」とか思ったりもしてたんだけど、
いや、行ってよかった。面白かったわ。


21_21 DESIGN SIGHT
第5回企画展 山中俊治ディレクション「骨」展

2009年5月29日~8月30日


2009年8月10日月曜日

どんぶらこ



どんぶらこ、とヨーグルトの中に浮かんだ桃。


ちょっと贅沢な気分で、丸ごと桃ヨーグルト。


うま~。


お椀の中で桃に逃げられて、ちょっと食べ難かったけど。


先日、実家から送られてきた中に入ってた。

頂き物のお裾分けなジャガイモと、

庭のブルーベリーの木になった実を
鳥と先を争って熟した実を摘んで母が作った
完全ホームメイドのブルーベリージャムと、


親戚から送られてきたのをお裾分けの桃。


夏だなぁ。


ヨーグルトといえば昔、育ててたことがあったっけ。
明○ぶる○りあ、を種菌に培養して。
けっこう長持ちで1・2ヶ月はもったかな。
途中で飽きて食べ切っちゃったけど。
なかなか面白かったな、アレは。科学実験的で。


2009年8月9日日曜日

忘れられない夢

たまに変な夢を見ることがある。
そんな夢はどうしても記憶に残ってしまうのだけれど。


5年ほど前に見た、忘れられない夢がある。


そこは窓のない洋風の小部屋で、どうも色んな時代の人が集まっているサロンのような感じ。
部屋には5・6人の人が居て、私は部屋に入ってドアの前に立っていた。正面奥の上座に当たる場所にはアンティークの肘掛け椅子に座る年嵩の偉い人らしい男の人がいて、どうもこのサロンのオーナーらしい。
椅子の横には若い男の子が立っていて、ヨーロッパ系の金の髪・緑の瞳、それは綺麗な顔立ちで、私は「美少年とはこういう子のことをいうのだろう」と感心していた。サロンのオーナーからその子を紹介されて、名前を聞いたけれどそれは忘れてしまった。
そこで、いったん私はその部屋を出るのだけれど。


再びその部屋に入ったとき、部屋の真ん中に人が横たえられていて、他の人がその周りを囲んでいた。
横たわっている人は誰かも判らないほど全身真っ黒に焼けただれていて、それでも微かに息があるらしかった。どうしたのかと尋ねると、周りを囲む人がそれは先に会った少年で被爆したのだと教えてくれた。
サロンのオーナーは相変わらず椅子に座ったまま、私にその子を送ってほしいと頼んだ。私は引き受けて、その子を背に担ぎ上げてドアの外に出た。


外はいきなり水の中で、ようやく首が水面に出て足は爪先が何とか水底に掠る位の深さ。
右の方では黒い岸辺に赤い空の景色の中、幾人もの黒い影がゆらゆらしながら手招きしている。私は何とか左の方へ左の方へと泳ぐように進んでいって、辿り着いた緑の芝草の岸辺に上がって少年を草の上に降ろす。
けれど少年の息はもう無くて、とても悲しくて涙がこぼれる。


という夢を見た、その朝が8月9日だった。


あまりのタイミングの良さ?に、忘れられない夢の一つになった。


この時期、どうしても思い出してしまう夢だ。


2009年7月26日日曜日

「愛する人に。」を読んだ

占いは割と好き。ただ、信じる信じないというよりは、アドバイスとして使ってる。ていうか、読んでもすぐに内容を忘れてしまうので、役に立っているかどうかは疑問だけど。


そんな占いサイトの中でお気に入りなのが、
石井ゆかりさんの「筋トレ」という星占いのサイト&ブログ。


ずいぶん長いこと欠かさずチェックしてるサイトなんだけど、占いの結果が知りたいというよりかは、ゆかりさんの文章が読みたい、という理由の方が大きい。
そんなゆかりさんは、星占いの本以外にもエッセイなどの本も出していらっしゃって、最近出した本を「ブログ読者へプレゼント!企画」を立ててくださった。さすがに競争率高いだろうなぁと覚悟しつつ、「駄目で元々」と応募してみたら、当たっちゃいました♪
ありがとうございます!


かなりの倍率をかいくぐって、私の手元にやってきた本。


「愛する人に。」石井ゆかり・著


この本は、ゆかりさんが占いで受けてきた恋愛相談の中で考えてきた、占いではない返答を綴ったもの。
「占いではない」というところがポイントで、私がゆかりさんのことが好きな理由でもあるのだけれど。


だって、
手っ取り早く解決できる正しい結論を、
インスタントに欲しいわけじゃないんだ。
どんなに心が沈んでも、悲鳴を上げても、
いつだって本当に欲しいのは、
納得できる自分の答えだから。
だから、
私は人に相談することが滅多にない。


その代わり、悩んだ時に読みたくなる本が何冊か、常備薬のようにある。この本もきっと、その本達に仲間入りするだろう。


だって、
こんなにも、恋する心に誠実に寄り添ってくれる本を、私は他に知らない。自己否定で狭まっていた視野を広げて、現状を受容する力を貸してくれた。恋愛について書かれているのに、生きる姿勢にまで繋がっていく。
そんな風に感じる本だから。


前文の「はじめに」を読んだだけでも、涙が出たよ。
この「愛する人に。」は、愛ある人がくれた愛ある手紙だと思う。


2009年7月20日月曜日

うちわ祭に行ってきた

熊谷・うちわ祭
7月20・21・22日
うちわ祭HP


久しぶりに祭らしい祭を見た~♪
人形が出てくるカラクリ山車もあって、山車が揃うと壮観。
お囃子も賑やかで。
組ごとに揃いの浴衣を着た旦那集が、恰好良く見える。


暑いぜ熊谷Tシャツも目撃。
最高気温40度超えをアピールする市なだけに今日も暑いかと覚悟して行ったのだけど、雲が厚かったから日差しがなくて、とても過ごし易かったな。ラッキー。


雪くま

熊谷名物・雪くまを食べてきた。



八木橋百貨店にあるフレンズというお店の「雪くま・ハチミツかき氷」


「雪くま」は決められた条件をクリアしないと名乗れないご当地グルメ・熊谷ブランドのかき氷。お店によって色んな味がある。


http://www.atsuizo.com/modules/gnavi/


次は何にしようかな♪


2009年7月16日木曜日

「ZINE'S MATE / THE TOKYO ART BOOK FAIR 2009」に行ってきた

「ZINE'S MATE / THE TOKYO ART BOOK FAIR 2009」
2009年7月10・11・12日
渋谷 GYRE・VACANT
http://www.zinesmate.org/


初日に行ったので、どうせだからすぐに感想をUPしようと思っていたのに、いつの間にやら一週間経ってしまった。あれ~?
このイベント、アート系のサイトをウロウロしていた時に紹介されていたのを見つけて、面白そうだなぁと思っておでかけスケジュールに追加。GYREは前から「MoMA Design Store」が入っているので行ってみたいと思っていた所だったので、好都合だったし。実際「MoMA Design Store」面白かった。ミュージアムショップって好きなんだ~。


イベントはけっこう人が集まっていて、盛況だったな。
"ART BOOK"と銘打ってあるから、もっとカラフルだったり、アイデア満載だったり、とユニークで楽しげな本をイメージしていたのだけれど。どうもこのイベントにおける「アート」の定義とそれは違うのか、地味でシンプルな本が多かったな。あと写真集とか。
写真集とかの大きな本はどうしても単価が高くなってしまって、なかなか手が出なかったし。もう少し低価格の、名刺代わり的な作品集でもあると良かったのに。自己紹介的チラシを配っているところも少なかったな。チラシにHPのアドレスでもあれば、後から見ることだってできるのに。と思った。


一番、興味を引かれたのはVACANTの方に出展していた、紋切り型の作家さんのブース。試し切りさせてくれたり、本の説明にも積極的だったし。


今後、どんなイベントに育っていくのかに興味あるかも。


ルネ・ラリック展を見てきた

ルネ・ラリック展
2009年6月24日~9月7日
国立新美術館


ポスターなどで宣伝されていた綺麗な「ケシのハットピン」を見に行ってきた。
とても繊細な作品が多くてどれもとても綺麗だったけど、芸術品というよりは良い意味で商品だなと思った。使われることに意味がある物という感じがした。
パンジーのブローチとか、枯れ葉のブローチとか、リンゴの花のティアラとか綺麗だったな。
感心したのは、サラマンダーのブローチ。火竜の纏う炎が青白く彩色されていた。高温の炎が赤くないことを知ってないと、付けられない色。


できるなら、アクセサリーの展示にはすべて、マネキンを使った本来の使用方法で身につけられた写真でもあったら良かったのに。マネキン、あるにはあったけど、もっと欲しかったな。特に「雄鶏の頭のティアラ」なんかは頭上に飾られた時どう見えるのか、興味ある。
後、もう少し展示の中かパンフレットで、時代や歴史、作家の人生とかの時間背景を軸とした詳しい説明があると助かるのにな。
と、一緒に行った姉と話した。


綺麗なものを見るという点では、眼福。


「野村仁展」を見てきた

「野村仁 変化する相-時・場・身体」
2009年5月27日~7月27日
国立新美術館


なかなか面白い展示だった。


記録を続けることによって「存在する」を表現する。
「存在」や「存在する意味」ではなく、「存在する」と動詞で表されるもの。
それは、表現されるものに「時間」や「動き」が必ず関わっているから、そう感じる。


その表現は収集され蓄積されてきた記録が写真や動画、造形、音楽、など様々な形になって表されていく。記録を重ねていくという姿勢はどこか科学的でありながら、現れるものはどこか古代人の視点のような大きな時間を感じた。


展示物の感想としては、


大きなダンボールタワーに「ちょっと乗ってみたいんですけど」て思ったり、


月や鳥の楽譜を見ながら、その音楽を聴きつつ、
以前に円周率の音楽というものをネットで聴いたことがあったのを思い出したり、


アナレンマシリーズの八の字を描く天体の無限運行の写真の美しさに見とれたり、
《北緯35度の太陽》という展示に、ケルトの渦巻き文様や中国の雷紋、あるいは前にどこかで見た星だか星雲だかの写真にもこんな形に近いのがあったのを思い出して、古代に星を見ることを仕事にしていた人たちもこの形を知っていたのかもしれないと考えてみる。しかし、どうしてこの形は片側が小さくなるのだろう?


星の写真を見ながら、子供の頃は宇宙の図鑑を飽きずに眺めていたことを思い出したり、


ガラス造形の、触れたらパリンといってしまいそうな形にドキドキしたり、


木の展示物が、やけに良い香りで深呼吸しちゃったり、


色の言葉が読めずに、首をひねったり。


心と頭が、ほどよく刺激されて、居心地が良かった。
この企画展は、また行ってもいいなって、思った。


2009年7月10日金曜日

原宿~六本木アート巡り

今日はお休みだったので、アートなおでかけの日にした。


原宿・神宮前のGYREとVACANTで開催されている
「ZINE'S MATE/THE TOKYO ART BOOK FAIR 2009」
(7月10~12日まで)というイベントへ。
ついでにGYREにテナントで入っているMoMA(ニューヨーク近代美術館)のショップ「MoMA Design Store」へも足を運ぶ。


それから六本木へ移動して国立新美術館の
「ルネ・ラリック展」と「野村仁 変化する相-時・場・身体」
を見た。


本当は予定ではもう一カ所、
ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」という所でやっている
「骨」展
も、見に行くつもりだったんだけどタイムアップ。
これは、また日を改めていくことにしよう。


それぞれの感想は改めてUPするとして、
これが「つぶやきカテゴリ」に入っている、いきさつを。
私は正面から友達が歩いてきていても、
真正面で叩かれるまで気が付かないことが多い。
そのくらい周りをあまり見ていないのだけれど。


表参道を原宿駅の方から青山方面へ向かってGYREへ行こうと横断歩道を渡っていた時、
KUMAMIの幻覚とすれ違った。気がした。
アレ?
と思ったけど、何せ「自分が歩きながら人に気が付くということはありえない」とまるで自分の視覚を信用していないので、人違いだろうとそのまま歩いていってしまったけれど。
振り返っておくべきだったかしら。


もし幻覚じゃなく本物だったら、
上を向いて、いったい何を熱心に見ていたの?(笑)


2009年5月29日金曜日

おやつ巡り♪

昨日は用事があって雨の中、浅草方面へお出かけ。
ついでに以前テレビで見て気になっていた、亀戸のこのお店に行ってみた。

洋菓子処ましゅまろ亭

着いたら、雨の平日だというのに店頭に5人くらい先客が並んでいた。さすがテレビの宣伝効果。


で、買ったのが「霧氷」と名付けられたプレーンなのとチョコ味。あと試供品としてレモン味を一粒頂いた。

ここのマシュマロは卵白を使わずにゼラチンで作っていて、プレーン味の原材料ときたらたったの三つとすごくシンプルで好感が持てる。そして一粒が、大き~い。
食感は、市販の物のような粘りけのあるムッチリとした感じでは、全く無く。むしろ「はんぺん」のような、フワフワなんだけど、さっくりとした歯切れの良さ。美味しい。

食パンがあったので、テレビでやっていたマシュマロトーストもやってみた。温まったマシュマロが甘くとろんとした泡になっていて、キツネ色に焼けた部分が香ばしくて、美味~い。

今回は買わなかったフレーバーがあるので、また行きたいな。




さ・ら・に 雨の中、
亀戸のお隣の錦糸町にある乳糖製菓というバームクーヘンの工場で切り端や訳あり品を安く直売しているという話を聞いていたので、足を伸ばしてみた。
こちらも先客に運送会社のドライバーらしい兄さん達がいたな。
生地がしっとりしていて美味しかった。お家おやつには最適。




雨じゃなかったら、亀戸天神のくず餅とか言問団子にも行きたかったなぁ。
って、別におやつの買い出しが用事じゃないですよ!
ちゃんと用事を済ませて、ほくほくと帰りました。


2009年5月17日日曜日

たいやきの浪花家



実はイベントに向かう前、江戸川橋・地蔵通り商店街にある「浪花家」というたいやき屋さんに鯛焼き食べに行ってたり~。美味しいという評判を聞いていたので。
薄皮がパリッとした、あんこの美味しい鯛焼きでした。
焼きたて熱々の餡は火傷しそうだったけど、小豆の風味と粒感のしっかりとした粒あんが美味しかったです。
たいやきの浪花家
http://www.naniwa-ya.jp/index.html


同じ商店街にあるナカノヤというパン屋さんも美味しいです。


2009年3月25日水曜日

血液型

先日、仕事場の人に
「★さんって、A型でしょ?」
って言われた。


身内からは
「おまえはO型だろう」
って言われる。


この間まで働いていたコンビニは
オーナーがAB型、店長がB型、マネージャーがAB型で
従業員の約8・9割方がAB型かB型の
居心地の良い愉快な店だった。


結局のところ私が何型なのかといえば、
血液検査をしていないので
わからない。


2009年3月21日土曜日

IKEAに行ってきた

今日は(あ、もう昨日だ)午前中早くから姉さんとIKEAに行ってきた。
面白かった~♪
疲れたけど。
何せ、9時頃に出だしていって、帰ってきたのが6時だし。
初めて行ったから一通りウロついてきたので、歩いた、歩いた。
まあ、あんまり物は買わなかったけど。


ただ、椅子が、
私にはとても座り心地の良いのを見つけてしまった。
(姉さんにはイマイチだったけど)





赤いやつ♪


欲しい、な。 どーしよっかな。
きっと、座ったまま、立たなくなりそうだ(笑)


2009年3月15日日曜日

「湯沢英治 写真展 BONES」を見てきた

「湯沢英治 写真展 BONES 動物の骨格と機能美」
 渋谷パルコpart1 ロゴスギャラリー


13日のライブの日、どうせ渋谷に行くんだし~と、
前から気になっていたこの写真展にも行ってきた。


ロゴスギャラリーはとても小さなスペースで、
写真パネルも小ぶりなものが10枚程度あるだけで、
ちょっと残念だったけど、
骨の写真なんてそう見る機会もないし、
観覧料・無料なので仕方ないか。というか当然か。


写真はとても良かった。


骨のシャープな白と、暗闇の黒と、淡い自然光。
静かなモノクロの写真なのにもかかわらず、
それは生きていた時の躍動感さえ映し出して、
骨という形に宿る命の尊厳と美しさを感じた。


無機質な骨になっても有機質の肉に包まれて生きていた時のままの姿が見えてきそうなほど、それぞれの動物が生きるために大きく発達させてきた最も特徴的な形を写した写真たち。
写真展のタイトルと同名の写真集が2008年6月に出版されていて、見本に置いてあったのを少しめくってみた。ちょっと欲しくなってしまったけれど、さすがにほいっと買う値段でもないので、野ウサギの足のポストカードを買った。できたら写真集の方に載っていたフラミンゴか何か、足の長い鳥の写真のポストカードがあったら良かったのになぁ。あとゾウの足とか。
もっと大きい展示会で、もっとたくさんのパネルを見てみたい。


湯沢英治HP http://www.eiji-yuzawa.com/


2009年3月6日金曜日

おしるこ

前に母から送られてきた、


小豆がある。


冷凍のむき栗がある。


餅もある。


で、


無性にお汁粉が食べたくなったので、


作ってみた。あんこ好き~。





ふと気になって、
お汁粉と善哉の違いを調べてみたら、
関東と関西では別の物を指すらしい。


関東で
お汁粉は、粒でもこしでも汁気のある餡のこと。
善哉は、汁気のない餡を餅に添えたもの。


関西で
お汁粉は、汁気のあるこしあん。
善哉は、汁気のある粒あん。


なんだそうな。面白いなぁ。


2009年3月2日月曜日

いちまーい、にまーい・・・

昨日、
バイト2日目にして、さっそく皿を2枚割った。
初めてだったので、笑って許して貰えた。
ヨカッタ・・・。
試しに作らせてもらったパンケーキは、
帰りに試食させて貰えた。
「正しいパンケーキの食べ方」
というものを知った。
確かに、その食べ方のほうが効率がいい。
そういう風に作ってあるんだから、
当たり前なんだけどさ。


今日は、
来週辺りから始まる
新メニューの試作&試食会だった。
さすがにまだ、
試作が出来上がるスピードについていけない。


とはいえ、
料理長さんは褒め上手だし、
雰囲気は悪くない。
教わるスピードの速さに、
脳ミソがついていければ、
何とかやっていけそうだ。


初めて知ることの方が多くて、
わりと面白い。


2009年2月25日水曜日

忘却

嫌なことあった時には、寝る。
寝て、忘れる。
寝れなくても横になって
イヤホンで両耳塞いで
ガンガンに音楽鳴らしておく。
最近はほとんどKUMAMI。


起きて忘れられなかったら、
ノートに書く。
頭に浮かぶ事も感情も
全部、書き出す。
書きながら考える。
その頃には少し冷静になってるから。
何が引っかかってるか。
どうしたいか。
そこから得られるものはあるか。


それでも引きずる時には
本を読む、心の師匠の。


そうして日々を過ごしていくうちに
なんか色々どうでもよくなって
すっかり忘れて、
時々、ふと思い出した時に
そんな事もあったっけな
って、思う。


2009年2月24日火曜日

2月のある日

先日の暖かい日に近所を歩いていたら、お稲荷さんのある小さい公園で梅の花が満開だった。メジロが花をつつくたびに花びらが落ちて、写真撮ろうと思ったら逃げられた。


そういや、実家の方でも梅祭りが始まったのをニュースで見た。あそこのご当地ソフトクリームの「梅ソフト」は、作り物みたいな梅干しの匂いがして私はあまり好きじゃない。シェーブル館のヤギ乳ソフトの方が美味しかったなぁ。
そうだ、偕楽園の近くにある「ラファエルの庭」っていうカフェのホットショコラドリンクが美味しかったんだ。表面に浮く牛乳のタンパク質の膜が板チョコみたいになるくらい濃ーいーくて。また行きたいな。


なーんてな事を考えてたら、うっかり小鍋を落っことして、巻き添えくった私のマグカップにヒビが入って使えなくなってしまった。小学校の頃から使ってたのにー、悲しい・・・。記念に一枚撮っておこう。




そんなこんなで、アルバイトも決まって、ひとまず一安心。
とはいえ、ここから、これから。


2009年1月30日金曜日

去年の今頃

パソコン不調、大変そうだねぇ。
そういえば去年の今頃、私もパソコン故障でエライ目に遭ってたっけなぁ。丁度、EMIサイトの新人特集ページでKUMAMIに遭遇した後くらいに。


1月半ばから2月いっぱいまでパソコンの無い生活して、「もうダメだ!」と3月の年度末セールで新しいノートパソコン買って。故障パソコンからHDD取り出してデータを新しい方に移し替えて、故障パソコンには新しいHDDを買って入れ直したら復活しちゃったんだよね。普通に使えるようだったから、母にあげてしまったけど。


大事なデータとかはね、Dドライブに入れておいた方が良いんだよ。
パソコン不調でリカバリかけるって時でも、リカバリで初期化されるのCドライブだけだからさ。
私はマイドキュメントもDドライブに設定変えちゃってるし。ちなみに[マイドキュメントのプロパティを開いて、「ターゲットフォルダの場所」て項目をD:¥My Documentsに変えて移動をクリック]で完了。ただし自己責任でだけど。
まあ、パソコン自体が動かなくなった時の為に、本当に大事なデータは記録メディアか外付HDDに入れておく方が良いんだけどね~。


ただ、これWindowsでの方法なんだよね~。
Macは一度も使ったこと無いからなぁ、どうなんだろ?


2009年1月1日木曜日

明けまして、おめでとうございます



仕事場から見る御来光。
10年間ずっと初詣にも行かずに元旦はここから御来光を拝んで1年が始まった。
年中無休24時間営業だから、仕方ない。
でも、それも今回で最後。


本当は昨日のうちに、一年の締め括りにご挨拶を書こうと思っていたのに、実家に戻って家族で紅白を最後まで見て、アパートに戻ったら翌日仕事だからと除夜の鐘聞きながら寝てしまい・・・、あれ~?
でも実家に戻ってたおかげで、何年もすれ違いで会えずにいた幼馴染み嬢と再会を果たし携帯メアドを交換できたので、良し。


去年の元日も、写真と同じような御来光を拝みつつ、
「今年も去年と同じような一年なんだろう」と思っていた。
のだけれど、
KUMAMIのおかげで(笑)
本当に楽しいビックリの連続な一年になりました。
自分の中でいろんなものが、オセロで大逆転するみたいに、ひっくり返っていったような感じ。


去年一年、壁に突き当たったまま全く進展を見ない問題を抱えて、度々めげていた時にも、CDでライブでKUMAMIの歌を聴いて、KUMA友の皆と楽しくおしゃべりして、気持ちを切り替えていくことができました。
KUMAMIとKUMA友との出会いに、本当に助けられてました。
皆さん、ありがとうございました。
しかも助けて貰ったばかりか、さらに多くのエネルギーを頂いていたらしく、長らく消え失せていたヤル気というものが少し復活を見せ始めています。


というわけで、あすた引っ越しします!


壁に突き当たったままの問題に風穴を空けるべく心機一転です。
姉さんが「ウチに来なさい」と言ってくれたので、姉さん家に居候。
去年引っ越ししたばかりだったけど、こういうとき独り身は身軽~。
1月20日前に移動予定☆
(くみ♪さん、鋭くてビックリしました・笑)


なので東京が近くなるため、ライブ参加率UPします♪
これまで以上にしっかりと、KUMAMIを応援していくよ。


それでは皆様、今年もどうぞ宜しくお願いします!








さーて、早いとこ仕事みつけなきゃ。