2013年4月1日月曜日

発電について考えてみた

2年前の311の日から、少し考えてきていたんだけど。
浅いながら、思いついたアイデアがある。

大きな施設で大きく電力を賄うというのは、そのぶん大きなシワ寄せもあって。
処分先の決まらない核廃棄物であったり、村ひとつ潰して作る巨大ダムであったり、枯渇しかけている石油や天然ガスであったり。
そういうのは、できたらもういいかな、という思いがあって。

マイクロ水力であるとか、太陽光発電であるとか、R水素であるとか。
技術的にはいろいろたくさんの方法が既にあって。そういう小さな方法を複数組み合わせて使えるようになっていったらいいんじゃないかなぁ、と思っている。

で、思いついたアイデアなんだけど。
そんな地産地消的な発電方法の一つとして、人力発電があってもいいんじゃないかとぼんやり思っているんだ。
電車の乗降でも発電ができるくらいなら、もっと効率よい発電技術と蓄電技術を開発できたら、人間が集中的に体力使って発電したら、エコでクリーンで、雇用も作れていいんじゃないかなぁ。お金はかかるだろうけど、原発にかかるコストと同じくらいの金額使えたら十分賄えそうじゃない。
都市でも発電できるようになるし。地方でも24時間稼働の工場に派遣労働しに行く人もいるくらいだから、募集したら人集まるんじゃないかなぁ。

なんてさ。
穴だらけのアイデアというか単なる思いつきをちょっと言ってみただけだから、難しいこと突っ込まれても困っちゃうんだけど。
今日、エイプリルフールだし、大目に見てもらえると嬉しい。