ここ2・3日、なんだか朗読するのが面白い。
なんとなーく思い立って始めてみたけれど、黙読するのとはまた違った理解や発見があって。
以前一時期、「声に出して読む日本語」とか流行ったけど、なんか分かった気がした。
黙読では流し読んでしまっていた箇所が、やけに気になって何度も読み直してみたり。黙読の時は何も感じなかった文章の中に発見があって、読むのを中断してメモを取ったり。
自分一人だから、そんな風につっかえつっかえ読んでても問題ないのがいい。傍目から見たら変なヤツだろうけど、無いしな、傍目。
声として耳に入ってくるのと、目から入ってくるのとでは、情報が通る経路が違うからなんだろうな。
読んだのが手紙として書かれたものの本だというのも、あるのかな。
ちなみに読んだのは、石井ゆかりさんの「愛する人に。」と、J・クリシュナムルティの「しなやかに生きるために-若い女性への手紙」の、2冊。
クリシュナムルティは私の心の師匠。・・・師匠というのは違うか。先に生まれた人というそのままの意味での、先生。
2010年3月5日金曜日
2010年2月24日水曜日
小豆を炊く
この間、ふと「小豆を炊こう」と思い立った。
姉にそう言ったら、
「饅頭でも作ればいいのに」
って言われた。
でも「饅頭作るのは面倒だ」と思って。
代わりに作った、コレ。
関東風桜餅の遠い親戚みたいなモノ。
桜の塩漬けは使わないで、生地にはきな粉と白胡麻を入れた。生地、適当に粉混ぜて作ったけど上手く行ってヨカッタ。
それから、
餡と牛乳とゼラチンを混ぜて、冷蔵庫で冷やしておいた。
これも、分量適当にしちゃったけど、ちゃんと固まってヨカッタ。
ただ、餡がちょっと失敗しちゃったんだよね~。
それだけが残念。
姉にそう言ったら、
「饅頭でも作ればいいのに」
って言われた。
でも「饅頭作るのは面倒だ」と思って。
代わりに作った、コレ。
関東風桜餅の遠い親戚みたいなモノ。
桜の塩漬けは使わないで、生地にはきな粉と白胡麻を入れた。生地、適当に粉混ぜて作ったけど上手く行ってヨカッタ。
それから、
餡と牛乳とゼラチンを混ぜて、冷蔵庫で冷やしておいた。
これも、分量適当にしちゃったけど、ちゃんと固まってヨカッタ。
ただ、餡がちょっと失敗しちゃったんだよね~。
それだけが残念。
2010年2月18日木曜日
雪解け
もうすっかり晴れて、今朝方の雪も溶けてしまったけれど。
雪を見て思い出して、ゆーちゅーぶで探した。
遊佐未森さんの「雪溶けの前に」。
他にも、「君のてのひらから」「シリウス」「僕の森」「靴跡の花」「東京の空の下」。好きだった曲が出てきたので、聴いてた。
そしたら、
何かの番組のエンディングテーマで昔好きでよく聴いていた、EPOさんの「百年の孤独」を思い出して、見つけて聴いて。
さらに、
Stone Age の「Yesterday's Child」を思い出して、また聴いた。バグパイプの音がなんか好きで買ったCDだったんだよなぁ。
最近はなぜだか昔のあまり楽しくない記憶を思い出すことが多くて、あまり良い気分じゃなかったんだけど、こういう忘れていた懐かしいものを思い出すのは、なんだか嬉しい。
今聴いても良い曲。
それから、
KUMAMIがオススメしてた阿部芙蓉美さんも聴いてみた。「Birthday」良い曲だね~。でも、「泣かないで」ってフレーズを聴くと逆に泣けてくるのはなんでだ~(苦笑)
そんな女声の曲ばかり聴いている、今日、お休みの日。
雪を見て思い出して、ゆーちゅーぶで探した。
遊佐未森さんの「雪溶けの前に」。
他にも、「君のてのひらから」「シリウス」「僕の森」「靴跡の花」「東京の空の下」。好きだった曲が出てきたので、聴いてた。
そしたら、
何かの番組のエンディングテーマで昔好きでよく聴いていた、EPOさんの「百年の孤独」を思い出して、見つけて聴いて。
さらに、
Stone Age の「Yesterday's Child」を思い出して、また聴いた。バグパイプの音がなんか好きで買ったCDだったんだよなぁ。
最近はなぜだか昔のあまり楽しくない記憶を思い出すことが多くて、あまり良い気分じゃなかったんだけど、こういう忘れていた懐かしいものを思い出すのは、なんだか嬉しい。
今聴いても良い曲。
それから、
KUMAMIがオススメしてた阿部芙蓉美さんも聴いてみた。「Birthday」良い曲だね~。でも、「泣かないで」ってフレーズを聴くと逆に泣けてくるのはなんでだ~(苦笑)
そんな女声の曲ばかり聴いている、今日、お休みの日。
2010年1月29日金曜日
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展を見てきた
27日はライブの前に東京都写真美術館で開催中のこの写真展を観てきた。
去年から見に行こうと思っていたのだけれど、丁度KUMAMIが恵比寿でライブするというのでついでに行こうと楽しみに待っていたのだ。
木村伊兵衛さんとアンリ・カルティエ=ブレッソンさんは、同時代に活躍した有名な写真家。
テレビなどでその作品を何度か見る機会があって、興味があった。そんな見たことのある作品も展示されていて感激。伊兵衛さんの「上村松園」や「永井荷風」、ブレッソンさんの「サン・ラザール駅裏,パリ」や「サルトル」。「ココ・シャネル」や「横山大観」も格好良かったなぁ。
中でも気に入ったのは伊兵衛さんの「六代目尾上菊五郎、娘道成寺」。
花道の上、華やかな娘姿で立つ、その後ろ姿。
正面からのライトで浮かび上がるのは、客席から見上げ注目するたくさんの観客たちの眼。逆光で陰をおびる、その背。
そしてそれだけでなく、その絵のこちら側でカメラを構えて見つめる眼の存在感。
それら全部を合わせた、緊張感と臨場感。迫力・・・。
そんな感動の行き着く先が、
「こんなアングル、こんな感じで、ピアノを弾くKUMAMIの後ろ姿を撮ってみたい!」
だったというのも如何なものかと思わなくもないが、
でも、こういう風に「撮ってみたい」と感じたのは初めてだ。
そして、その日のKUMAMIの新曲のテーマが「背中」であったことにビビったというのも正直なところ。
トータルな感想としては、
伊兵衛さんの写真は、その場所、その人、その時代など、対象の中の普遍的な一瞬を、刻々と移り変わっていくタイムラインの中でなお変わることのない本質が光を放ってフィルムに写り込んだ一瞬を、ネガの中からすくい上げる。
静的な、定点観測カメラのような、まなざし。
ブレッソンさんの写真は、物語の挿絵のように一連に繋がる前後のストーリーまで想像しうるような、映画フィルムから一コマ抜き出したかのような、一枚の完成した絵。
動的な、映画撮影カメラのような、まなざし。
この二人はなんか、写し出そうとしているものはとてもよく似ているのに、全く正反対のスタンスを採ってるみたい。
伊兵衛さんは背景とかよりも写したい対象やポイント、「点」を重視している感じで。
ブレッソンさんは背景も対象も全部ひっくるめた、「面」を重視している感じで。
こうして並べて見せてもらえるのは、とても面白い二人だと思う。
でも平日だっていうのに、人が結構いて驚いたわ。
写真美術館では映画上映もしていて、今は「マザー・テレサ」のドキュメンタリーフィルムだった。ちょっと興味ある。
ただ写美のミュージアムショップは、ちと狭いなぁ。そして、写真美術館友の会に入ってしまおうかと、悩む。
それにしても、これだけ写真展にばかり足を運んでいるというのは、自分でも意外。これで「別に写真にばかり興味あるんじゃないんだからねっ」て言ったら、ある意味ツンデレか?おかしいな、他にも興味の対象はいっぱいあるんだけど~。
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」
東京都写真美術館2009年11月28日(土)~2010年2月7日(日)
去年から見に行こうと思っていたのだけれど、丁度KUMAMIが恵比寿でライブするというのでついでに行こうと楽しみに待っていたのだ。
木村伊兵衛さんとアンリ・カルティエ=ブレッソンさんは、同時代に活躍した有名な写真家。
テレビなどでその作品を何度か見る機会があって、興味があった。そんな見たことのある作品も展示されていて感激。伊兵衛さんの「上村松園」や「永井荷風」、ブレッソンさんの「サン・ラザール駅裏,パリ」や「サルトル」。「ココ・シャネル」や「横山大観」も格好良かったなぁ。
中でも気に入ったのは伊兵衛さんの「六代目尾上菊五郎、娘道成寺」。
花道の上、華やかな娘姿で立つ、その後ろ姿。
正面からのライトで浮かび上がるのは、客席から見上げ注目するたくさんの観客たちの眼。逆光で陰をおびる、その背。
そしてそれだけでなく、その絵のこちら側でカメラを構えて見つめる眼の存在感。
それら全部を合わせた、緊張感と臨場感。迫力・・・。
そんな感動の行き着く先が、
「こんなアングル、こんな感じで、ピアノを弾くKUMAMIの後ろ姿を撮ってみたい!」
だったというのも如何なものかと思わなくもないが、
でも、こういう風に「撮ってみたい」と感じたのは初めてだ。
そして、その日のKUMAMIの新曲のテーマが「背中」であったことにビビったというのも正直なところ。
トータルな感想としては、
伊兵衛さんの写真は、その場所、その人、その時代など、対象の中の普遍的な一瞬を、刻々と移り変わっていくタイムラインの中でなお変わることのない本質が光を放ってフィルムに写り込んだ一瞬を、ネガの中からすくい上げる。
静的な、定点観測カメラのような、まなざし。
ブレッソンさんの写真は、物語の挿絵のように一連に繋がる前後のストーリーまで想像しうるような、映画フィルムから一コマ抜き出したかのような、一枚の完成した絵。
動的な、映画撮影カメラのような、まなざし。
この二人はなんか、写し出そうとしているものはとてもよく似ているのに、全く正反対のスタンスを採ってるみたい。
伊兵衛さんは背景とかよりも写したい対象やポイント、「点」を重視している感じで。
ブレッソンさんは背景も対象も全部ひっくるめた、「面」を重視している感じで。
こうして並べて見せてもらえるのは、とても面白い二人だと思う。
でも平日だっていうのに、人が結構いて驚いたわ。
写真美術館では映画上映もしていて、今は「マザー・テレサ」のドキュメンタリーフィルムだった。ちょっと興味ある。
ただ写美のミュージアムショップは、ちと狭いなぁ。そして、写真美術館友の会に入ってしまおうかと、悩む。
それにしても、これだけ写真展にばかり足を運んでいるというのは、自分でも意外。これで「別に写真にばかり興味あるんじゃないんだからねっ」て言ったら、ある意味ツンデレか?おかしいな、他にも興味の対象はいっぱいあるんだけど~。
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」
東京都写真美術館2009年11月28日(土)~2010年2月7日(日)
2010年1月10日日曜日
写真三昧
昨日はお休み。出掛ける用事があったので、ついでに見たかった写真展をハシゴしてきた。
なにせ根が出不精なので、一つ出掛ける用事ができると他の事もまとめて片付けてしまおうとしてアレもコレもと詰め込んでしまうのだ。
まずは銀座。
リコーフォトギャラリーRING CUBE
写真展「SNAPS」へ。
http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/snaps.html
120名の人にリコーのカメラで写真を撮って1枚提出してもらうというコンセプトの写真展。湯沢英治さんが参加しているというので見に行ってみた。
出品していたのは、やはり骨。でも何の骨かは、全く分からず。唯一分かったのは頭の部分だという事だけ。置いてあった写真集で確認してみたら、鯛の骨だった。魚類は念頭になかったわ~、おもしろいなぁ。
そして様々な写真を120枚見て気がついたのは、
私、モノクロとか、一色のグラデーションとか、の写真が好きらしい。
あと、「生」の感じがするもの。
ということ。
そのことを姉さんに言ったら、
「昔からそうじゃん」
と、あっさり言われてしまった。
「写真に限らないよ」
「だから絵画より写真の方が好きでしょ」
「お前、リアリストだもん」
とも。
・・・返す言葉もございません。自分の事が一番よく解らない。
そして、新宿へ。
コニカミノルタプラザ
「宇宙から見たオーロラ展2010」
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010january/aurora/index.html
太陽から飛んでくる電子が、水素や窒素や酸素などと反応を起こして発生するらしいオーロラ。
でも単純に綺麗な自然現象を見たかっただけ~。
パネル展示が基本だったけど、フロアにはスクリーンやVTRがあって映像が流されていた。
あと、オーロラが活発になる時に宇宙で発生する電波の音を合成して録音したディスクも展示してあってヘッドホンで聴く事ができた。「鳥のさえずりのような音色」と解説にあったように、とても綺麗な音。でも鳥のさえずりという生物的な音と言うよりも、もっと楽器的な感じがした。
オーロラは綺麗だったけど、土曜日だったからカップルと子供連れで混み合ってたなぁ。
地球はヴェールを振りたなびかせて踊る
太陽から吹き付ける強い刺激から
自らの身を守るため
ひいては、地表の子らを守るため
人はそれをオーロラと呼ぶ
地球は回り巡り踊り続ける
美しく躍動するその身の熱で
宇宙からの塵を焼き落として
自らの身を守るため
ひいては、地表の子らを守るため
人はそれを流星と呼ぶ
この展示を見た私の頭には、そんなイメージが浮かんだ。
「FRANS・LANTING 写真展 Our Living Planet」
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010january/lanting/index.html
オーロラ展の隣のフロアでこの写真展もしていたので、見てみた。
そしたら、とても良い写真だった!
その色彩も、ユーモアのある景色の切り取り方も、美しくて、好みだ。
どうやらこのフランス・ランティングさんは、とても有名なネイチャーフォトグラファーであるらしい。
展示されていた、
水から目のとこだけ出したカエルの正面とか、
海鳥の横顔の不遜な表情とか、
猫科の動物の狙い定めた眼の正面アップとか、
好きだわ。
そんな写真三昧の日だった。
なにせ根が出不精なので、一つ出掛ける用事ができると他の事もまとめて片付けてしまおうとしてアレもコレもと詰め込んでしまうのだ。
まずは銀座。
リコーフォトギャラリーRING CUBE
写真展「SNAPS」へ。
http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/snaps.html
120名の人にリコーのカメラで写真を撮って1枚提出してもらうというコンセプトの写真展。湯沢英治さんが参加しているというので見に行ってみた。
出品していたのは、やはり骨。でも何の骨かは、全く分からず。唯一分かったのは頭の部分だという事だけ。置いてあった写真集で確認してみたら、鯛の骨だった。魚類は念頭になかったわ~、おもしろいなぁ。
そして様々な写真を120枚見て気がついたのは、
私、モノクロとか、一色のグラデーションとか、の写真が好きらしい。
あと、「生」の感じがするもの。
ということ。
そのことを姉さんに言ったら、
「昔からそうじゃん」
と、あっさり言われてしまった。
「写真に限らないよ」
「だから絵画より写真の方が好きでしょ」
「お前、リアリストだもん」
とも。
・・・返す言葉もございません。自分の事が一番よく解らない。
そして、新宿へ。
コニカミノルタプラザ
「宇宙から見たオーロラ展2010」
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010january/aurora/index.html
太陽から飛んでくる電子が、水素や窒素や酸素などと反応を起こして発生するらしいオーロラ。
でも単純に綺麗な自然現象を見たかっただけ~。
パネル展示が基本だったけど、フロアにはスクリーンやVTRがあって映像が流されていた。
あと、オーロラが活発になる時に宇宙で発生する電波の音を合成して録音したディスクも展示してあってヘッドホンで聴く事ができた。「鳥のさえずりのような音色」と解説にあったように、とても綺麗な音。でも鳥のさえずりという生物的な音と言うよりも、もっと楽器的な感じがした。
オーロラは綺麗だったけど、土曜日だったからカップルと子供連れで混み合ってたなぁ。
地球はヴェールを振りたなびかせて踊る
太陽から吹き付ける強い刺激から
自らの身を守るため
ひいては、地表の子らを守るため
人はそれをオーロラと呼ぶ
地球は回り巡り踊り続ける
美しく躍動するその身の熱で
宇宙からの塵を焼き落として
自らの身を守るため
ひいては、地表の子らを守るため
人はそれを流星と呼ぶ
この展示を見た私の頭には、そんなイメージが浮かんだ。
「FRANS・LANTING 写真展 Our Living Planet」
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010january/lanting/index.html
オーロラ展の隣のフロアでこの写真展もしていたので、見てみた。
そしたら、とても良い写真だった!
その色彩も、ユーモアのある景色の切り取り方も、美しくて、好みだ。
どうやらこのフランス・ランティングさんは、とても有名なネイチャーフォトグラファーであるらしい。
展示されていた、
水から目のとこだけ出したカエルの正面とか、
海鳥の横顔の不遜な表情とか、
猫科の動物の狙い定めた眼の正面アップとか、
好きだわ。
そんな写真三昧の日だった。
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